第8回 西条ことばを育てる親の会療育キャンプ
青少年指導委員長 塩出正照
メンバー/30名、ライオンレディー/12名の力強いお手伝いを頂き、西条ことばを育てる親の会の子供達40名に保護者・ボランティア、120名の夕食作りをいたしました。今年のメニューは、藤田会長より頂いた15キロのとびきりおいしいソーメン流しに、評判の牛丼と、フランクフルト、そしてスイカ、ミニゼリー、ジュース等でした。
猛暑の中、皆様の御協力のお陰で、段取りよく、楽しく準備が出来ましたが、ただ、食事が始まるまでの時間があり過ぎ、お手伝いの皆様には大変にお疲れの事とお詫びいたします。西条ことばを育てる親の会の梶原代表より、夕食作りの御礼と子供達がとびきりの笑顔で喜んでくれたとの、お手紙を頂き、あの時の楽しそうにソーメンを食べる姿が思い出されました。佐藤Lよりマイクロバスの提供、酒井祥子さんにはソーメンだしや、ソーメン流しの竹等の御協力をいただき、皆様の御支援で無事終える事が出来ました。これを機会に、梶原代表の親の会には、ライオンズの国際平和ポスター募集への参加の御協力をして頂く事になり、只今準備してくれています。
そんな事で帰りには、京屋旅館にて反省会、ゆっくりと温泉につかり、昼間の疲れをとって頂きましたが、約1名湯につかりすぎて湯あたりしたとか・・・。
本当にお疲れ様でした。
第7回 西条ことばを育てる親の会療育キャンプ
平成14年8月18日(日) 於:西条ふれあいの里
青少年指導委員会 委員長 松浦 裕
夏の恒例行事となった上記キャンプの夕食提供アクトが行われました。この事業は当初朝食の提供で始まったと記憶していますが、ここ数年は夕食のサービスをおこなっています。今回は当初の委員会の検討で、出来るだけ多くのメニューを子ども達に楽しんでもらおうと思い、焼きそばや焼き肉なども予定していましたが、予算や労力を考えて結局は、牛丼、ソーメン流し、そして新しい試みとしてじゃこ天と唐揚げの実演を中心に挑戦したわけです。当日は午前11時から青少年委員会と執行部を中心にふれあいの里に集まり、テント張りや机の運搬など背杖にに汗を流しました。お昼には会長差し入れのビールやおにぎりで英気を養ってから、午後2から三々五々集まってきた会員や奥様方とともに本格的に夕食の制作に取り組みました。いったん作業が始まると、特別参加の酒井さんはじめベテラン揃いのスタッフがてきぱきと作業をして、予定された午後5時前には全ての準備が整いました。尤も、じゃこ天の型入れに悪戦苦闘したり、調味料関係を忘れてあわてたりの反省点も当然ありましたが、暑い一日を会員一丸となってボランティアに精だし、なによりも子供たちの「おじさん、ありがとう、おいしかったよ」の一言で疲れも吹っ飛び、有意義な一日を実感することができました。かたづけの後は京屋にて温泉に入った後ビールを酌み交わして楽しいひとときを過ごしました。会員の皆様はじめご協力いただいた方々に心から感謝申し上げ報告と致します。