令和4年5月22日(日曜日)快晴、第2回郷土史跡めぐり「旧西条市西部地区 江戸期の河川改修や新田開発(禎瑞新田)」が、MC広報委員会主催で郷土史研究家・萬條克己先生が案内人となり開催されました。
集合場所は入江常眞石碑で、「加茂川」「高尾城」の説明から始まり、城下町を守るための加茂川の「水越」「水吐」の場所の確認の後、伊予西條藩の菩提寺・林昌寺までの御代参道にある「夫婦樋
」跡(現在・夫婦橋)から沖の方を見て、竹内立左衛門がここに新しい大地をと建白書を提出した説明を受けました。
そこから、禎瑞新田の日本一の名水の水に選ばれた「嘉母神社」、鬼門にある「龍神社」を巡り、氷見の住吉屋・石鎚酒造を訪問しました。
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